シモバシラの氷の花
12月になって気温が低い日がつづくと、
シモバシラという植物の茎の根元に
氷の花(霜の花)が咲きます。
気温が上がったり、
雨が降ると消えてしまう儚い花です。
寒い日がつづけば氷が成長して
とても美しい姿を魅せてくれます。



ちなみに...
シモバシラの花は夏が終わる頃に咲きます。

小さくて可愛らしい花です。
氷の花を見に行った日は気温がぐんぐん上がりました。
この写真を撮った後は消えてしまったと思います。
(撮影2021年12月下旬)
*ご覧いただきありがとうございました*
(本日はコメント欄を閉じています。)
- 関連記事
-
-
南高尾散策いろいろ サクラエナガちゃんほか 2022/04/16
-
南高尾散策 スミレいろいろ 2022/04/15
-
南高尾散策いろいろ ヒメウズ・カントウミヤマカタバミほか 2022/04/14
-
シモバシラの氷の花 2022/01/22
-
シノブとノキシノブ 2021/12/14
-
ラクウショウの気根 2021/11/27
-
落羽松(ラクウショウ) 2021/11/26
-